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FXデイトレード再挑戦~極めるFXスキャルピング~

ForexanderのFXブログ「FXデイトレード再挑戦」へようこそ


本ブログでは、FX(外国為替証拠金取引)のドル円(USD/JPY)スキャルピング手法の研究と実践結果を公開するとともに、FXデイトレーダーとして勝ち続ける、いや、生き残るための戦略を時間をかけて考えていきたいと思います。


私はこれまで個人投資家として輝かしい戦績など全くあげていないだけでなく、イヤというほど強制ロスカットを経験し、湯水のように資金を使いそして相場に吸い尽くされたダメトレーダーですが、未だに投資で人生を豊かにすることをあきらめてはいません。


不屈の精神で、勝ち組FXトレーダーになることを目指し、頑張りたいと思います。


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FXテクニカル: RSIを順張りエントリーに使う(2)

FXテクニカル: RSIを順張りエントリーに使う」では、RSIが「買われすぎ」ゾーン、「売られすぎ」ゾーンにあるかどうかではなく、RSIが「50%以上で上向き」「50%以下で下向き」が順張りエントリーポイントだと書きました。


下は前出の5分足チャートです。下段がRSIです。


5min-rsi.png


RSIの「向き」が重要なら、「50%以下で上向き」「50%以上で下向き」ではエントリーしてはいけないのか?これは微妙ですが、上の「50%以上で上向き」「50%以下で下向き」でエントリーする場合よりは、危険です。


RSIの動きどおり、レートは実際に反転し始めているのですが、それが本当にトレンド反転を示しているのか、あるいは単なる利食いによるものなのか、ダマシなのかが、必勝エントリーポイントとしては明確ではないのです。


どちらかというと、RSIが「50%以下で上向き」「50%以上で下向き」の間は「逆張りゾーン」だといえるでしょう。FXスキャルピングでは順張りに徹するべきなので、このようなゾーンでのエントリーは見送った方が無難です。


実際は、RSIが「50%以下で上向き」「50%以上で下向き」の場合でも上手くエントリーすれば約70%の確率で勝てるとは思うのですが、あえて70%の勝率で挑む必要はないのです。完全な順張り必勝エントリーポイントが来るまで待つのが正解です。


RSIが「50%以下で上向き」「50%以上で下向き」でもあえてエントリーしても良いケースとしては、30分足チャートや1時間足チャートでは移動平均線(MA)やRSIが明らかに順張りゾーンを示している場合です。そうでなければ、やはり逆張りゾーンであるとして見送った方が良いでしょう。


5分足チャート上で、移動平均線(MA)での順張り判定と組み合わせながら、RSIが「50%以上で上向きになった」「50%以下で下向きになった」ポイントでエントリーできれば、勝率90%でFXスキャルピングで利益確定できるでしょう。

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FXスキャルなら1日1pipでも年利1000%(のはず)

レバレッジ200倍で全預託金の80%を証拠金として使った場合、たとえば30,000円の資金からFXを始めて1年後に何倍になっているか。ここではFXスキャルピングで1日に1pip~3pipsだけを確実に狙うこととします。


30,000円の80%だから最初は24,000円から開始です。24,000円で持てるドル円ポジションは、1ロット(1万通貨単位)が高くても6,000円だとすると、4ロットになります。1日に1pip取れれば400円、2pips取れれば800円、3pips取れれば1,200円の利益です。


仮に1日に1pipだけ確実に取れるとしたら、1年間(平日約240日とする)毎日FXスキャルピングし続けると、1年後にはどうなっているでしょうか?ここでは資金は毎回複利的に増加させていくこととします。つまり、全資金の80%を常にポジションを建てるのに使用します。


話を簡単にするために、1日に1pipを、1日に1%と置き換えます。すると、複利計算によって、1年後には1.01の240乗となり、元の資金の約11倍に増えることになります。30,000円から始めていたら、約330,000円になりますね。


もし1日1%ではなく、2pipsを確実に取ることによって1日2%取れればどうなるか。複利計算によって、1年後には1.02の240乗となり、元の資金の約116倍(!)に増えることになります。30,000から始めていたら、約3,500,000円になります。もし、1日3pips確実に取って1日3%増やすことができたら・・・1年後には約1200倍(!)になります。


もちろん、毎日毎日FXスキャルピングできるわけではないし、FX取引業者によっては注文/保有可能なロット数に制限があるので毎回全資金の80%を投入できないかもしれませんが、FXスキャルピングで確実に1日数pipsを取ることができれば、年率10倍、100倍、1000倍も計算上は稼げるはずなのです。


しかし、一番重要なことは、「本当に毎日1pip~3pipsを取れるのか」ということです。上の計算では、「絶対負けない=勝率100%」を仮定しています。勝率99%でも、その1%の負けの時に適切にロスカットしていれば、最終的には似たような数字になると思います。でも、本当に100%近い勝率を出せるのかどうか。


本当にできるなら、私は今ごろ大金持ちになっていたはずです。でも結果は散々でした。。。何かが悪かったのは確かです。


ドル円でも1日にこれだけ値動きがある中で、なぜたった1pipも取れずに負けることがありうるのか。私がFXで大敗を喫したのは、ロスカットルールを守れなかった、というのが最大の原因です。ただ、それ以前に、ロスカットに追い込まれるような、勝率の低いポイントでエントリーしてしまっていたというのが、「1pipも取れずに負ける」原因なんだと確信しています。


1pipだけなら限りなく100%に近い勝率で取れるポイントがあるにもかかわらず、中途半端なポイント、あるいは逆張り狙いの危険なポイントでエントリーしているのが問題なのです。これはもうメンタル・コントロールするしかありません。


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FXドル円デイトレード時にユーロから受ける影響

FXでドル円のデイトレードやスキャルピングをしている時に、価格レートの値動きのきっかけとなる原因は様々です。米国の経済指標発表や、NYダウ平均株価の値動き、米国企業の決算発表、あるいは日本国内の経済指標発表など、ドルと円の関係によるものが多いです。


しかし、場合によっては米国や日本の経済指標などよりも大きな影響を与えてくるのがユーロ(EUR)の動向です。具体的には、ユーロドル(EUR/USD)、ユーロ円(EUR/JPY)の値動きによって、ドル円の値動きにも大きな変化が生まれることが多いのです。


ご存知のとおり、FXで最も売買高が大きいのはユーロドル(EUR/USD)であり、たとえ自分がドル円のトレードをしていても、その値動きを完全に無視することはできません。


やっかいなのは、ユーロドルやユーロ円の値動きに注意していても、ドル円のレートが動くとはいえどちらに動くかは容易に予想できないことです。


ユーロドルのレートが上がる(=ユーロがドルに対して上昇)と、ドル円のレートは下がることが多いです。これはドルが売られるためです。しかし、その一方で、ユーロの価値が上昇したことでユーロ円のレートが上がることも多いです。この場合、ユーロ円の上昇(円が売られる)に「連れ高」となって、ドル円も上昇することも少なくありません。


重要なことは、他通貨に比べてドルの評価が上がっているのか/下がっているのか、他通貨に比べて円の評価が上がっているのか/下がっているのか、がドル円の値動きに最も影響する、ということなのですが、ユーロの存在によってそれがわかりにくくなっているのです。


とはいえ、ドル円のトレードをしている以上、主役はもちろんドル円のレートの値動きであり、デイトレードやスキャルピングの際に注目すべきリアルタイムチャートは当然ドル円のチャートです。ユーロ円、ユーロドルの値動きの方向に、ドル円のポジションを取る、ということは絶対にしません。


実際、私はユーロドル、ユーロ円のチャートはドル円トレードを始める前に1回、あとは1時間に1回ほど確認するだけですが、取引システム画面上の通貨ペアの価格レート表には、ドル円、ユーロ円、ユーロドルの3つを表示させています。


ユーロ円、ユーロドルのチャートは見なくても、それぞれの現在値や当日の高値/安値がわかればかなりの参考になります。たとえば、ユーロ円あるいはユーロドルが高値/安値をブレークした際には、ドル円にも大きな値動きが生まれることが多いためです。


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FXテクニカル: RSIを順張りエントリーに使う

RSI(Relative Strength Indicator)という有名なオシレーター系テクニカル指標があります。FXだけでなく、株式や先物でも使っているトレーダーは多いと思います。

RSIは「買われすぎ/売られすぎ」を示すテクニカル指標である、と良く言われます。RSIは、その計算式により0~100の値を取りますが、RSIの値が70%以上であれば「買われすぎ」、RSIの値が30%以下であれば「売られすぎ」と判断するというものです。

下のチャート画面はFXドル円の5分足チャートです。画面の下部の水色の折れ線グラフがRSIです。

5min-rsi.png

しかし良く考えると、たとえばRSIが70%以上の時は「買われすぎ」というよりは「大きな買い圧力が存在している」ともいえます。単にRSIが70%あるいはそれ以上で推移していたとしても、それを即「売り」サインとしてはいけないのはこのためです。

実際、RSIが70%を越えてもグングンと価格レートが上昇したり、RSIが30%を下抜けしても価格レートが急落することが多いです。「買われすぎ」「売られすぎ」というよりは「買いの勢いが強い」「売りの勢いが強い」とみなした方が安全です。

短期間でのエントリー~利益確定を狙うFXスキャルピングでは、値動きの天と底の瞬間にエントリーする必要は全くありません。「買い」のときは「上がっている途中」、「売り」のときは「下がっている途中」でエントリーすれば良いのです。

さらに言えば、FXで順張りに徹するならば、「買い」エントリーは「買いの圧力が強い」ときに、「売り」エントリーは「売りの圧力が強い」ときに行うべきなのです。

では、RSIというテクニカル指標を、FXの順張りで使うにはどこを見れば良いか。それは、0~100のちょうど真ん中の50%のポイントです。50%のラインを境にして、上なら「買い」ゾーン、下なら「売り」ゾーンとみなします。

RSIが50%以上なら「買い」ゾーン、RSIが50%以下なら「売り」ゾーンですが、そのゾーン内ならいつでもエントリーして良いかというと、そうではありません。勝率を上げるためには、移動平均線(MA)を見るときと同じように、常にRSIラインの「向き」に注目します。

言いかえると、次のようになります。
- RSIが50%以上で上を向いた→「買い」サイン
- RSIが50%以下で下を向いた→「売り」サイン

このRSIによる順張りエントリーサインを、移動平均線(MA)による順張りエントリーサインと組み合わせると、特にFXデイトレードやFXスキャルピングのような超短期トレードでの勝率を大きく上げることができます。

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FXでゴールデンクロス/デッドクロスより重要なこと

どんな投資の本でもチャート分析の話題では「ゴールデンクロス」「デッドクロス」という判断基準が必ず出てきます。移動平均線(MA)について見た場合、短期MAと長期MAがゴールデンクロスしたら「買い」サイン、短期MAと長期MAがデッドクロスしたら「売り」サイン、のように書かれています。

ただ、ゴールデンクロス/デッドクロスした瞬間あるいは直後にエントリーしても、すぐに含み益が出るとは限りません。それどころか、かなり逆行してしまったりする場合も少なくありません。

FXデイトレードやFXスキャルピングに限らず、リアルタイムチャート上でテクニカル指標、たとえば移動平均線(MA)を見る場合、ゴールデンクロス/デッドクロスした瞬間であるかどうかよりも、「FXで移動平均線(MA)を見るときに大切なこと」で述べたように、それぞれのMAの現在の「向き」の方が重要です。

前出の5分足チャートを再び下に示します。

multiple-20ema.png


ここでは、短期MAとして4MA(1分足での20MAに相当)、長期MAとして20MAを使います。

「買い」エントリーする時に重要なことは、次の2つです。

- 4MAが20MAより上にある
- 4MA、20MAともに上を向いている

「売り」エントリーする時に重要なことは、次の2つです。

- 4MAが20MAより下にある
- 4MA、20MAともに下を向いている

「買い」「売り」ともに、1つ目の条件「4MAが20MAより上」「4MAが20MAより下」を満たすためには、普通に考えると当然のことなのですが、それより以前に「4MAと20MAがゴールデンクロス」「4MAと20MAがデッドクロス」している必要があります。

「なんだ、結局ゴールデンクロス/デッドクロスが重要なんじゃないか」と思われるかもしれませんが、ここで言いたいことは、ゴールデンクロス/デッドクロスの瞬間が重要なのではなく、ゴールデンクロス/デッドクロスはそれが起きた時点以降での順張りエントリーの「前提条件」であるということです。

実際、ゴールデンクロス/デッドクロスする瞬間だけを狙おうとすると、チャンスの数は限られてきます。そうではなくて、既にゴールデンクロス/デッドクロスしていることを確認した上で、上記の2つ目の条件「4MA/20MAともに上を向いている」「4MA/20MAともに下を向いている」をエントリーの判定基準にするのです。

こうすると、たとえば「買い」エントリーの場合、

1. ゴールデンクロスした直後に2つの条件が揃った。実際上昇している。
2. しばらくすると下がり始めた。4MAは下向きだが、20MAはまだ上向き。
3. しばらくすると再び上がり始めた。4MA/20MAともに上向きになった。

のように、3.の時点で再び「買い」エントリーのチャンスが現れます。そして、経験上、1.の時点よりも3.の時点の方が勝率が高かったりします。「売り」の場合も同様です。

逆に言うと、たとえゴールデンクロスしても、上の2.のように一時的にレートが下がり短期MA(4MA)が逆行している場合はエントリーを見送り、その後の3.のチャンスを待つ、というのがFXスキャルピングでは重要になってくるのです。

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FXで移動平均線(MA)を見るときに大切なこと

FXデイトレードでは5分足チャートの20本移動平均線(20MA)が重要だと述べてきました。また、5分足の20MAだけでなく、30分足の20MA、60分足の20MA、さらには1分足の20MAを補助的に使うことで、大きなトレンドにも小さなトレンドにも逆らわずに順張りエントリーができると説明してきました。

20MAの単純な見方としては、現在の価格レート(あるいはロウソク足)が20MAより上で推移しているか、20MAより下で推移しているか、に注目する方法があります。すなわち、20MAより上なら現在上昇トレンド中、20MAより下なら現在下降トレンド中と判断できます。

このとき、さらにトレンド判断の確度を上げるために、必ず20MAの現在の「向き」を確認します。20MAより上でレートが推移しており、かつ20MA自体も上を向いている、ということが重要です。

言い換えると、たとえ現在のレートが20MAより上にあっても20MAが上を向いていない(下を向いているか、水平線となっている)場合は、トレンドは必ずしも上向きではない、と疑うのです。

実際には、20MAより上で継続的にレートが推移している場合は、20MAは角度の大小はあるにしても上を向いています。気をつけるべきなのは、何らかの理由(ロンドン時間やNY時間の開始直後など)でレートの動きがイレギュラーになった時に、一瞬20MAを反対方向に抜けることが多い、しかも一瞬20MAを抜けた後に再び逆行する場合があることです。

この場合、たとえばロウソク足が20MAを一瞬上に抜けたとしても、20MAは下を向いているか平らになっています。そういう場合はたとえ20MAを上に抜けても「買い」エントリーはしません。

移動平均線(MA)は文字どおり、現在から遡ったある期間でのレートの平均値なので、移動平均線が上を向いてはじめてその期間でのトレンドが上を向いていると言えるのであり、移動平均線が下を向いてはじめてその期間のトレンドが下を向いていると言えるのです。

この移動平均線の「向き」の確認を「FX5分足チャートで30分足/60分足のトレンドもチェック」で説明した方法で、5分足だけでなく、30分足、60分足、1分足での20MAでも行うことで、ダマシの回避率を上げることができます。

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FX5分足チャートで30分足/60分足のトレンドもチェック

FXデイトレードでは 20MA が順張りポジションの防衛線、つまりトレンドの判断基準だと述べました。ただ、20MA といっても、5分足での20MA、10分足での20MA、30分足での20MA、1時間足での20MA・・・と様々な時間足での20MAがあります。

FXデイトレード、それも超短期のFXスキャルピングに徹するならば、メインは5分足チャートで良いでしょう。30分足や1時間足は大きなトレンドに逆らっていないかどうかのチェック、逆に1分足はベストタイミングでエントリーするためのチェック、というように補助的に他の時間足チャートを使うのが良いですね。

でも、たとえばPCのモニターが1台しかなくて、リアルタイムチャート・ソフトと取引システムのソフトを両方使っていると画面が狭くて全部表示できない場合もあると思います。30分足チャートや1時間足チャート、それよりも長い時間足のチャートは、そう簡単に短時間では形が変わらないので、スキャルピングする前に1度確認しておけば良いかもしれませんが、やはり全てのチャートを見比べながらエントリータイミングを待ちたいところです。

20MAに注目するとして、5分足チャート上で他の時間足チャートの20MAを知る方法があります。以下の5分足チャート画面を見てください。

multiple-20ema.png

ピンクのラインが5分足の20MA(20EMA)です。
それ以外にも、この5分足チャート上で240MA、120MA、そして4MAを表示させています。

これは何を意味しているかというと、5分足の240MA=1時間足の20MA、5分足の120MA=30分足の20MA、5分足の4MA=1分足の20MA、になっています。

たとえば、1時間足は60分足ですから、5分足の12本分に相当します。だから、20×12=240MAを5分足上で使えば、1時間足の20MAにほぼ一致するわけです。30分足、1分足についても同様です。また、40MAを表示させれば、10分足での20MAに相当します。

こうしておけば、大きなトレンドにも小さなトレンドにも逆らわずに、勝率の高い順張りエントリーができると思います。
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FXテクニカル - SMA と EMA -

FXに限らず株式投資や日経平均先物でもリアルタイムチャートを使用している人は、いずれかの移動平均線(MA: Moving Average)を表示させているでしょう。

ふつうに移動平均線(MA)といった場合、通常それは単純移動平均線(SMA: Simple Moving Average)を意味しますが、移動平均線にはSMAの他にも何種類かあります。

先日の記事「FX順張りポジションの防衛線 - 20MA -」で掲載したチャート例は私が普段使用している移動平均線の設定ですが、ここではSMAではなくEMA(指数移動平均線)を使っています。

SMA、EMAの他にもDEMA(Double EMA)やTEMA(Triple EMA)、荷重(weighted)移動平均線、など様々な移動平均線がありますが、多くのトレーダーが使用しているのはSMAかEMAだと思います。

以下のチャート画像では、ピンクのラインがEMA、グリーンのラインがSMAです。

20sma-20ema.png

では、EMAはSMAと何が違うのか。EMAとSMAの計算式は今回は省略しますが、両者の違いは以下の2点です。

<過去の価格レートの使い方>

  • SMAは過去のn個のレートのみ使う。それ以前のレートは使わない。
  • EMAは過去のレート全てを何らかの形で使う(EMA[n]の計算時にEMA[n-1]の値を再帰的に使う)。

<現在の価格レートの使い方>

  • SMAは現在のレートと過去のレートを平等に扱う。
  • EMAは現在のレートを過去のレートより重要視する。


これを言い換えると、SMAと比べたときのEMAの特徴は次のようになります。

  1. EMAは過去の全てのレートを考慮している。
  2. EMAは現在の(または最新の)レートに敏感である。

これだけ見るとSMAよりEMAの方がなんとなくトレード時には有効だと感じますね。ただ、だからといってSMAを使わない理由にはなりません。

上のチャート画像でもわかりますが、SMAのラインのカーブは比較的ゆるやかです。一方、EMAのラインのカーブは現在の値動きに対して敏感に反応して小刻みに方向を変えています。

これを上手く使えば、たとえば20SMAと20EMAでは、20SMAを長期移動平均線、20EMAを短期移動平均線とみなして、両者の位置関係でトレンドを判断することもできます。

また、SMAとEMAを互いに相補的なテクニカル指標として使うこともできます。たとえば、EMAが下方向を示していても、SMAがまだ上方向を示しているなら、トレンド反転がまだ定まっていないと判断する、つまり、ダマシを避けることができます。SMAとEMAが同方向なら、トレンド反転はおそらく正しいだろう、といえるのではないでしょうか。
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FX順張りポジションの防衛線 - 20MA -

FXデイトレード、FXスキャルピングで見ているリアルタイムチャートは30分足、5分足、1分足と様々ですが、ロウソク足以外に常に注視している、最後の拠り所のようなテクニカル指標があります。

それが20本移動平均線(20MA)です。

下のチャートは5分足チャートですが、ピンク色のラインが20MAです。

20ma.png

移動平均線の性質上、それより上部でレートが推移している場合は「買い」優勢、下部でレートが推移している場合は「売り」優勢だといえます。ですので、FXで「順張り」に徹するならば、移動平均線とくに20MAに逆らったエントリーはしません。

20MAが上向きであり、レートが20MAより上部で陽線を形成しつつあるなら「買い」エントリー、レートが20MAより下部で陰線を形成しつつあるなら「売り」エントリーをすれば、少なくとも相場のトレンドに逆らったエントリー、すなわち「逆張り」をせずにすみます。

ただ、たとえ1分足チャートで20MAより上でも5分足チャートでは20MAより下で陰線の途中だったり、1分足、5分足では20MAより上でも30分足では未だ20MAより下部で推移しているかもしれません。

今この瞬間の位置(1分足)、超短期での位置(5分足)、それより大きな時間範囲での位置(30分足)の全てで、現レートと20MAの位置関係、およびロウソク足の向き(陽線/陰線)が同じであれば、かなり安心して順張りエントリーできます。

逆に言えば、たとえば20MAより上部で「買い」エントリーをしたものの、逆行してしまった場合、どこまで我慢するか、というときの最後の拠り所が20MA自体ということになります。すなわち、20MAを逆方向に抜けてしまったらロスカットです。

また、レートが逆行し20MAを抜けたらロスカット、というルールに従うならば、ロスカット時の損失を最小限に抑えるには、たとえば5分足チャートではレートが20MAから数pips~10pips以内のポイントでエントリーすれば良いのです。これを20MAから20pipsも30pipsあるいはそれ以上離れたポイントでエントリーしてしまうと、逆行した時のダメージが大きくなってしまいます。

まさに20MAはFXデイトレードにおける順張りポジションの最終防衛線といえるでしょう。
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FXスキャルピングでのナンピンと両建ては厳禁

FXスキャルピングやFXデイトレードに限らず、投資において、現時点での損失を見た目の上で抑えておき後で逆転を待つ方法として「ナンピン」と「両建て」があります。

ナンピンについては、「下手なナンピン怪我のもと」と言われるとおり、誤った使い方をするとさらに損失を大きくしてしまいます。上手なナンピンの仕方もあるでしょうが、数分間での利益確定を狙うFXスキャルピングでは妥当な損失限定策とは思えません。

一方、両建てはたしかに予想に反した逆行時に、それ以上の損失拡大をとりあえずは抑えることができます。もちろん、その時点までの損失は両建てしただけでは回復できません。

私もナンピンは下手ですが、両建てで損失拡大を抑えながら少しずつ追加の売買を繰り返しプラスに持ち込んだことは多かったです。しかし、両建てで損失分を回復するには、ポジションの持ち方を反転させるタイミングなど難しく、さらにとても時間がかかります。

そもそも、大きく逆行する可能性が高いと思って両建てするのなら、一度ロスカットしてドテン(途転)した方が良い結果につながると思います。心理的にそれが怖いから両建てで逃げようとしてしまうのですが。

ロスカットに引っかからない限度で、めいっぱい預入金を使えば、ナンピンする余力がなくなるので、物理的にナンピンに逃げることを防ぐことができます。

両建ては、それができるFX取引業者だと逃げる余地がありますが、めいっぱい預入金を投入してエントリーした場合、少しでも含み損があれば、同ロット数での両建てはできない場合があるため、両建てする気持ちを抑えることができるかもしれません。

FXスキャルピングでは少ない時間で勝負をつけるのが目的の1つなので、ナンピン、両建ていずれも禁止、というスタイルで挑むのがベストでしょう。

<ルール>
FXスキャルピングではナンピン・両建ては禁止
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わずか3分間のFXスキャルでも強制ロスカットの恐怖

ここ最近のドル円、クロス円の値動きを観察していますが、金融危機懸念に始まるNYダウ平均株価の10000ドル割れなどで大きく下落していますね。FX相場全体がいわゆるパニック状態に陥っているといえるでしょう。

このような相場で、売買自体が活発になったことで値動きが大きいのであれば問題は少ないのですが、売買自体がむしろ活発でなくなり、流動性が低くなった状態での大きな値動きは大変危険です。

株式投資でいうと、値動きは大きいんだけど出来高は少なく、板がスカスカの状態なのかもしれません。FXでの「板」に相当するものは見たことはありませんが、出来高推移を表示できるチャートもあるようですね。

こういう流動性の低い相場状態では、一気に大きな値動きが起こる、レートの値が飛んだり、突然上がったり下がったりすることが多くなります。普段は他のクロス円などと比べて値動きが穏やかなドル円でもそういったことが起こります。

そんな状況下では、経済指標発表があったわけでもないのに、ドル円でも数分間で20~30pips動いてしまうケースが出てきます。もちろん大きく勝てる可能性も出てくるわけですが、特にレバレッジが高い場合には意図せずロスカットに引っかかってしまうことも多くなります。

同時に、変動スプレッド制を採用しているFX取引業者では、このような相場状態ではスプレッドが非常に大きく広がってしまい、スキャルピングをする気が失せてしまいますね。

スプレッドが広がっているなら、無理にFXスキャルピングはしない方が身のためです。その一方で、どんなに流動性が低くても固定スプレッドを提供し続けてくれる強者のFX取引業者も存在します。どちらを使うかは明らかですね。
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ロウソク足だけで判断するFXスキャルのロスカットポイント

前回の記事「ロウソク足だけで分かる?FXスキャルの必勝ポイント」では、FXスキャルピングにおける必勝エントリーポイントの第2条件として、以下の条件を挙げました。

  • 現在のロウソク足が直前のロウソク足の高値を上に抜けたら「買い」

  • 現在のロウソク足が直前のロウソク足の安値を下に抜けたら「売り」



これは、ある時間範囲内で上昇(下落)しているということは、必ずその範囲内で「現在のロウソク足の高値>直前のロウソク足の高値」「現在のロウソク足の安値<直前のロウソク足の安値」が成り立つ箇所があるといえるためです。

このことを逆にFXスキャルピングにおけるロスカットポイント判定の1つの基準として使うことができます。すなわち、次のようなロスカット基準になります。

  • 「買い」ポジションを持っている場合:
    現在のロウソク足の安値が直前のロウソク足の安値を下に抜けたらロスカット

  • 「売り」ポジションを持っている場合:
    現在のロウソク足の高値が直前のロウソク足の高値を上に抜けたらロスカット


たとえば、必勝エントリーポイント第2条件に従って、直前のロウソク足の高値を上抜けした瞬間に「買い」ポジションを取ったとします。予想どおりそこからレートが上昇すればどこかのタイミングで利益確定が成功します。しかし、残念ながら、なかなか予想どおり上昇せず逆に下落し始めてしまったら、どこまで我慢するのかという問題です。

上のロスカット基準に従うと、下落し始めて直前のロウソク足の安値を下抜けしてしまったらロスカット、言い換えると、直前のロウソク足の安値を下抜けするまではグッと我慢して上昇を待つ、というスタイルになります。

ただ、直前のロウソク足の形、特にロウソク足の長さによっては、安値を下抜けする前にFX取引業者のシステムが定める自動強制ロスカット基準にひっかかってしまう可能性もあります。この、直前のロウソク足の長さや形、というのは、実は必勝エントリーポイント第2条件の信頼性に大きく影響する要素です。勝率を上げるためのさらなる条件が見えてきます。

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ロウソク足だけで分かる?FXスキャル必勝ポイント

ふだんFXデイトレードやFXスキャルピングをする時には何らかのリアルタイムチャート、そしてそのチャート上でいくつかのテクニカル指標を表示させてエントリーと決済のタイミングを判断していると思います。

リアルタイムチャートを注意深く観察して、「ここなら絶対に勝てる(という自信がある)」という必勝ポイントはあるでしょうか?

エントリー直後に利益が出るポイントを探る」では、必勝ポイントの第1条件として、少なくとも:

  • 陽線の途中で「買い」

  • 陰線の途中で「売り」


が必要だと述べました。

でも第1条件だけではもちろん「必勝」とはいえません。FXスキャルピングで勝率を限りなく100%に近づけていくためには、第2、第3、第4、、、とさらに条件を絞るしかなさそうです。

第1条件では現在のロウソク足(=一番右側のロウソク足)しか見ていません。そこで、第2条件として、直前の(=1つ左隣の)ロウソク足との関係について見てみます。

今、5分足チャートだけを見ているとします。ある時間内、たとえば1時間以内ではロウソク足は12本あります。この1時間の間は、通貨ペアの価格レートは右肩上がりに上昇しているとします。

ものすごく単純な事実なのですが、「レートが右肩上がり」ということは、それぞれのロウソク足の間には、少なくとも12本のロウソク足のうちいくつかのペア(ロウソク足2本)の間には、「1本目のロウソク足の高値より、その後の2本目のロウソク足の高値の方が高い」という関係が必ず成り立っているはずです。

全ペアでこの関係が成り立っていれば、完璧な右肩上がりなのですが、常にそうとは限りません。しかし、必ずどこかのペアで「1本目の足の高値<2本目の足の高値」が成り立つはずなのです。そうでないと、この1時間の間にレートが上昇した、つまりチャートの形がレートの上昇を表している、といえないからです。

これを言いかえると、仮に今レートが右肩上がりだとすると、「現在のロウソク足が直前のロウソク足の高値を上に越えたポイント」が勝率の高い「買い」エントリーポイントだといえます。「売り」の場合はその逆で、「現在のロウソク足が直前のロウソク足の安値を下に越えたポイント」が勝率の高い「売り」エントリーポイントになります。

必勝エントリーポイント第2条件
「買い」の場合:直前のロウソク足の高値を越えた時に買う
「売り」の場合:直前のロウソク足の安値を越えた時に売る

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どうしても自分でロスカットできないときは

FXに限らず投資では勝率100%というのはありえないので、いつか必ずロスカットしなければならない時がやってきます。

スイングトレードやそれよりも長期のトレードだと、そう何度もロスカットする場面には遭遇しないかもしれません。ただ、FXデイトレードやFXスキャルピングのような超短期トレードだと、傷が浅いうちのロスカットのタイミングを逃すと、思わぬ損失をくらうことになります。

ただ、全投資資金の10%失ったらロスカットするぞ、と決めていても、逆指値ストップロス注文をふだん入れないで成行決済注文しかしないスタイルだと、いざ含み損が10%を超えてもロスカットできないことが多いでしょう。

まだ大丈夫だと信じているのか、あるいは敗北を受け入れることができないのか、メンタルなものが大きいとは思いますが、FXトレーダーとして生き残るためには、あらかじめ決めたロスカットルールをかならず守り、迷わずロスカット注文を入れる必要があるのだと、身をもって経験してきました。

自分でロスカットできないシチュエーションとしては、成行ロスカット決済注文がメンタル的に辛いという場合と、まあロスカットを受け入れることはできるけど逆指値注文を入れるのが面倒くさい(FX取引業者のシステムによっては本当に使いにくい場合がある)、という場合もあると思います。

そのときにある程度便利な方法として、FX取引業者が定めている自動強制ロスカットを用いる方法があります。ただ、これは使っているFX取引業者の強制ロスカットルールによっては(意味のある方法としては)使えないこともあります。

理想的なのは、「証拠金維持率が100%を切ったらロスカット」という強制ロスカットルールを持つFX取引業者です。これは何を意味するかというと、たとえば預入金全てをポジションを取るために使った場合、証拠金維持率はこの時点で約100%なので、1pip~2pipsほど逆行したら即強制ロスカット、ということです。

さすがに1pip~2pips動いただけでロスカットは厳しすぎるでしょう。それでは、預入金の90%ではどうでしょうか?これはレバレッジによりますが、たとえば外為オンラインのL200(レバレッジ200倍)コースだと6~7pips逆行でロスカット、85%では約10pips、80%では約14pipsとなります。

このように「証拠金維持率が100%を切ったらロスカット」方式を採っているFX取引業者としては、外為オンラインの他に、FXトレーディングシステムズのブロード250コースやブロード400コース、FXA証券などがあります。あと、少しだけ違う方式として、余力が最小ロット数分の証拠金(25$)を切ったらロスカットという方式をCMSが採用しています。

一方、MJやパンタレイ証券は証拠金維持率が20%を切ったらロスカットなので、現実的に自動強制ロスカットに頼ってはいけません(ロスカット後に20%しか残らない)。

「100%を切ったらロスカット」方式のFX取引業者でも、気をつけないといけないのは、必ず100%を切った瞬間にロスカットしてくれるとは限らず、さらに逆行した時点でロスカットされることがありうる、ということです。さらに、FX取引業者によっては、自動強制ロスカットの際に1ロットあたり~円という手数料を取るシステムもあります。

エントリーする際のロット数を預入金の80%~90%などにコントロールすることで、FX取引業者の自動強制ロスカットによってイヤでもロスカットで損失拡大を防ぐことができますが、本当にそこまでロスカットする心の準備ができているなら、逆指値を入れたいところですね。

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FXスキャルピングではいつロスカットすべきか

FXスキャルピングに限らず、FXデイトレードでも、FXスイングトレードでも、ロスカット(損切り)という行為は残念ながらいつか行う必要があります。もちろん、ロスカットしなくてよいならしない方が良いですが。

自分で編み出した売買シグナルや市販の必勝法で述べられている売買シグナル、あるいは自動売買ツールや売買シグナル判定ソフトなどを使った場合、いずれの場合でも、利益が出ると思ってエントリーしても必ずロスカットしなければならない可能性は残ります。

自分が期待した方向に値動きが向かわず逆行してしまった場合、たとえば何pips逆行したらロスカットすべきなのか。それは自分が採用しているトレードスタイルにもよりますが、FXスキャルピング、特に数分間の間で1pip~数pipsの利益確定を狙う超短期FXスキャルピングの場合、成功した際の1回の利幅が小さいことを考えると、逆に失敗した際の1回の損失は、成功した場合の利幅に対して大きすぎてはいけません。

たとえば、1回のスキャルピングで頑張って3pips取ることを目標とするなら、そしてそのスキャルピングの勝率が80%ほどあるなら、私なら1回の失敗でマイナス10pipsでのロスカットなら致し方ないかな、と感じます。でも、マイナス20pipsなら痛すぎる損失だと感じます。

難しいのはマイナス10pipsに達してしまったときに、迷わずロスカット注文を入れることができるかどうかです。値動きに勢いがあると、ロスカットを躊躇しているとあっという間にマイナス20pips、マイナス30pipsと損失が大きくなっていきます。

ふだん成行決済注文だけで決済していて、エントリー直後に指値・逆指値注文によるリミットおよびストップ注文を入れないクセが付いてしまうと、いざロスカットすべき状況になった場合に注文確定ボタンをクリックできません。

何pips逆行したらロスカットするか、チャートの形がどうなったらロスカットするか、という判断基準を定めることも重要ですが、それよりもまず大切なことは、どんなロスカットルールであれ、一度決めたら必ず守ること、躊躇せずにロスカット注文を入れるということです。どうしても成行注文でロスカットできないのなら、エントリー直後に逆指値注文を入れるべきです。

エントリー注文と同時にリミット指値注文とストップ逆指値注文を入れることができるIFO(IF-DONE-OCO)注文で毎回エントリーする習慣が付いている方はそれほど心配は要らないのですが、私のように成行エントリー・成行決済という注文スタイルがクセになっているトレーダーは特に、ロスカット注文を迷わず入れる訓練をデモ取引などで重ねる必要があるのかもしれません。

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エントリー直後に利益が出るポイントを探る

FXデイトレード、特に数分間でエントリー~決済までを完了させるFXスキャルピングで、エントリーした直後に必ず自分が期待する方向に価格が動く、すなわちエントリーしたら必ず利益が出るチャート上のポイントはあるでしょうか?

もしあるなら、その場所だけでエントリーすればほぼ間違いなく勝てる、ということになります。チャートを見ながら他のタイミングは全て無視して、その必勝ポイントだけでエントリーすれば良いのです。

果たしてそんなFX必勝ポイントはあるのか?そんな必勝ポイントがあるならFXトレーダー全て大金持ちになれますよね。でも9割以上のトレーダーは勝てていないそうです。

必勝エントリーポイントなど存在しないのか、勝てないFXトレーダーが必勝エントリーポイントをどうしても見つけることができないのか。もし後者ならなんとしても見つけたいですよね。

最近のドル円の値動きをリアルタイムチャートで見るかぎりでは、5分足チャートでも10分足チャートでも、1日で数10pips以上の上下幅があります。当たり前のことですが、通貨ペアの価格が上がったり下がったりしているわけです。ロウソク足チャートだとすると、価格の上昇と下落は陽線と陰線で表されています。

「買い」エントリーをするならば、まずはロウソク足の「陽線」の途中でエントリーすることが第1条件となります。逆に、「売り」エントリーをするならば、ロウソク足の「陰線」の途中でエントリーすることが第1条件です。

第1条件といったのは、これだけでは必勝エントリーポイントとはならず、もう少し条件を絞る必要があるためです。たくさんのテクニカル指標を使わなくても、ロウソク足を注意深く見るだけで、ここはもしかして必勝エントリーポイントではないか?と思えるポイントがなんとなく見えてきます。

必勝エントリーポイント第1条件
「買い」の場合:「陽線」の途中で買う
「売り」 の場合:「陰線」の途中で売る

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FXスキャルで最も注視すべきチャートポイント

FXデイトレード、特にFXスキャルピング売買をする際には、まず間違いなく何らかのテクニカルチャートを見ながらエントリー判断をしています。それは10分足チャートだったり5分足チャート、1分足チャートかもしれませんし、30分足チャート、60分足チャートも見ているかもしれません。

リアルタイムチャート上には通貨ペアの価格やその価格、時間平均値などから計算されるさまざまなテクニカル指標の表示設定をしているでしょう。FXに限らず投資相場のテクニカル分析では定番である指標や、あるいは自分でカスタマイズしたカスタム指標かもしれません。

それぞれのテクニカル指標は様々な投資家やアナリスト、研究者たちが長年の月日をかけて導き出したものなので、FXトレードの際に参考にする情報として当然威力を発揮することでしょう。

テクニカル指標など色々な情報がFXリアルタイムチャート上に存在する中で、FXデイトレード、特にFXスキャルピングでは一体どの情報をまず真っ先に確認し、常に注視しておくべきでしょうか?

私の考えでは、常にまず把握しておくべきものは「通貨ペアの価格」そのものです。いくら有名なテクニカル指標が売買シグナルをほのめかしていようと、現在の「価格」が期待する方向に動いているのかどうか、絶対に把握しておかなければなりません。テクニカル指標が「買い」サインを発していたとしても、通貨ペアの値動きが今まさに下方向ならば「買い」エントリーするのは危険です。

「通貨ペアの価格」自体は、リアルタイムチャート上では一般的にロウソク足として表示されていたり、あるいは平均足やラインチャート、Tickチャートを表示している場合もあるでしょう。

ですので、まず何よりもロウソク足の状態を把握し、時間経過に伴う変化を追う必要があります。そして、実際のエントリー判断の第一の手がかりにすべきです。くれぐれも、MACDがクロスしたからとか、○○オシレータが反転したから、というだけでエントリーしないように気をつけるべきです。

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自分に合ったFX必勝法を探す

FX必勝法の情報商材やFX自動売買ツールの設定ファイル、FXセミナーDVD、市販のFX書籍など世の中にはたくさんの「FX必勝法」なる情報が出回っています。たいへん評判が良いものや、逆にクソ商材とか詐欺商材などと呼ばれている代物もあると思います。

多くの人に支持された、あるいは人気のあるFX必勝法は、たしかに著者によってバックテストなどの検証や実際の取引結果からの考察から編み出されたものかもしれません。

ただ、80%の人々に支持されているFX必勝法でも、果たして自分に合うかどうかはわかりません。自分に合うか、というのは、自分のライフスタイル(FXトレードできる時間帯など)に合うか、というのももちろんですが、自分の性格に合うか、というのも重要だと思います。

たとえば私の場合、FX必勝法に書かれた売買シグナルのとおりにエントリーし利確注文やストップロス注文を入れたとしても、そのあと完全にほったらかしにはできない性格です。FX完全自動売買ツールの場合もそうです。シグナル判定や注文もツールの設定どおりに自動的に行われると知っていても、実際に画面で見ていないと気になって仕方がない性格です。

あるいは、FX必勝法に書かれたとおりストップロスを設定していても、20pips以上逆行するともう見ていられなくなったり、FX必勝法のとおりのリミット(利確)設定をしたとしても、数pips利益が出たらすぐに利確してしまうのです。

これは自分の性格上そうしてしまうので仕方がないのかもしれません。リアルトレードでもデモトレードでも継続的にFX必勝法のとおりに売買していれば徐々に慣れてくるのかもしれませんが。

重要なのは自分に合ったFX必勝法を見つける、ということだと思っています。自分に合ったFX必勝法が市販されていなければ、自分で研究して編み出すしかありません。

自分に合ったFX必勝法でないと、売買シグナルを信じて思い切ってエントリーすることができませんし、ストップロスや利確注文の設定値も本当にこれで良いのかと迷いが生じてしまいます。

極端な話、たとえ負けたとしても自分が信じられるFXトレード戦略で勝負したんだから悔いはない、と思えるFX必勝法を自分で見つけることができれば、長い目で見て成功するのではないでしょうか?

ちなみに、私のこれまでのFXデイトレードスタイルは:

  1. 超短期スキャルピング
  2. ドル円に絞る
  3. 預入証拠金をフルに使用(=フルレバレッジ)
    →そのため、ナンピンは物理的に無理
  4. 両建てもしない
  5. 成行エントリー/成行決済
  6. 1~5pipsで利益確定
  7. ロスカットできない・・・

でした。でもこれで嫌というほど負けてきたので、売買シグナル判定(テクニカル分析)を含め、何かが悪いのは明らかです。今後、時間をかけて自分に合ったFXデイトレード必勝法を見つけたいと思います。

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FXデイトレード中に停電したら

先日FXドル円スキャルピングをしようとチャートを観察し、エントリーの準備をしていたら、いきなり家中真っ暗になり、使用しているPC2台ももちろんシャットダウンされました。

何が起きたのかと驚きましたが、停電ではなく、電気の使いすぎでブレーカーが落ちただけでした。洗濯機を回し、最近買った食器洗濯機も回っていて、かつ妻がアイロンを使おうとした時点で起きたみたいでした。

しかも1年前に今の家に引っ越してきて以来、一度もブレーカーが落ちたことがなかったため、自分の家なのにどこにブレーカーがあるのかわからず、暗闇の中を探し回りました。懐中電灯も常備していなかったため、キャンドルランプに灯をつけて。

結局ブレーカーを見つけて電気が元に戻ったのですが、当然PCは起動し直さないといけません。PCが強制シャットダウン(電プチ)されてから約15分ほど何もできなかったことになります。

まだ何もエントリーしていなかったから良かったものの、エントリーした直後、かつ利確指値注文もストップロス注文も入れていない状況でもし電源が落ちていたら、と思うとぞっとしました。しかも、まさにこれから米国の経済指標が発表されるところだったので余計に胸をなでおろしました。もちろん、儲かる方向に大きく動いていればラッキーですが。

FXトレード、特にFXデイトレード中に停電はもちろん、PC故障やネットワーク切断が、まさか自分に起こるとは全く想定しておらず無防備でした。FX取引業者のサーバーがおかしくなることは今まで何度か経験していましたが。

停電対策としてはUPSを導入するのが正攻法ですが、何もわざわざUPSまで使わなくても・・・という気もします。やはり、いくらふだん成行注文/成行決済しかしないといっても、こういった万が一の場合に備えて、利確とストップロス注文を入れておくことは非常に重要なことだと改めて思い知らされました。

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スプレッド0でも負ける瞬間とは

ドル円のスプレッド1やスプレッド0.5、あるいは一瞬スプレッド0にまで狭くなるFX取引業者が出てきたことで、FXスキャルピングで利益を得る機会が増えてきたといえます。たしかにFXスキャルピングではスプレッドが小さければ小さいほど勝率は高くなります。

しかし、スプレッドが小さいからといって常に勝てるかというと当然そうではありません。ドル円スプレッド1やスプレッド0.5でも負ける場合がもちろんあります。極端な話、ドル円スプレッド0だとしても、負けるところでエントリーすれば負けます。

たとえば5分足チャートを眺めてみて、これだけ値動きがある中で、なぜスプレッド0なのに負ける場合があるのか、と思ったことはないでしょうか?スプレッド0なら、「えいや!」とどこで買っても売っても、1pipくらいは期待した方向に動いて利益確定できる、と感じたことはないでしょうか?

5分足チャートでも1分足チャートでも、あるいは10分足チャートや30分足チャートでも、上がっている最中に買えば、または、下がっている最中に売れば、スプレッド0なら非常に高い確率で利益確定できるでしょう。たとえ利益確定するまでに多少の逆行があったとしてもです。

逆に言うと、スプレッド0なのに負ける確率が高い場合とは、価格が上がっている最中に売ったり、下がっている最中に買ったりする場合です。

そんな愚かなことをするFXトレーダーがいるのか?と疑問に思う人もいるかもしれませんが、実際に私はそういうエントリーをしてしまうことがありました。たとえば、いったん上がりきって少しでも下げ始めた時に売り(逆張り)エントリーするならまだわかりますが、明らかにまだ下がり始めていないのに売りエントリーしてしまう場合もあるのです。すなわち、「早すぎる逆張り」です。

この「早すぎる逆張り」というミスを犯してしまうのは、たとえば次のようなケースでしょう:

  1. 価格が上昇し、ボリンジャーバンドの上端に達した、あるいははみ出したから売る。
  2. 価格が上昇し、下向きのトレンドラインにまで戻ったので、はね返されると思って売る。
  3. 価格が上昇し、いずれかの移動平均線(20MAなど)に戻ったので、はね返されると思って売る。
  4. 価格が上昇し、レジスタンスラインと考えられている価格まで達したので売る。

買いの場合はこの逆です。いずれも、明らかにまだ値動きが逆行し始めていないのに、逆行するはずだと思い込んでエントリーしてしまっています。

ボリンジャーバンドの上端をはみ出したり、トレンドラインやレジスタンスライン、移動平均線に達したら、価格が押し戻される、というのは確率的には高いはずなのですが、必ずしもそうなるという保証は、当然ながらないのです。

単純な対処法としては、上のような状態になったあと、「実際に」価格が逆行し始めたのを確認してエントリーすれば、負ける確率は大きく低下することでしょう。それでも依然として、負ける確率は残るのですが。

教訓
今まさに上がっている最中に売るな
今まさに下がっている最中に買うな
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なぜかショートポジションばかり取ってしまう

私の過去のFX売買履歴を振り返ってみると、なぜか圧倒的にショート(売り)のポジションばかり取っているのがわかります。およそ9:1の割合でショートの方がロングより多いのです。

私は基本的にドル円のFXデイトレードしかやりません。ドル円相場が日足チャートなどで下降トレンドにあるならショートばかりでも良いのですが、上昇トレンドでもなぜかショートポジションばかり取っていたのです。

なぜショートばかりなのか自分でも理由がわからず不思議です。別にテクニカル分析やファンダメンタルズ分析の結果ショートしているわけではありません。よし、今からスキャルピングするぞ~と取引システムの画面に向かうと、その時のチャートの形などによらず常に売りボタン上でマウスを構えているのです。

もしかしたら、チャートの表示上、上昇方向(ロング方向)にもう余地がないように見えて、これ以上は上がらないな、と錯覚しているのかも、と思ったこともありますが、実際にはチャート上では特にそうなっていませんでした。

もう1つの理由として考えられるのは、もう数年前に遡るのですが、現物株式で負け続けたあと信用取引口座を開き「空売りって良いじゃん」と感じたことかもしれません。信用取引口座を開き空売りできるようになってからは、株価は上がっていてもなぜかいつも空売りを仕掛けようとする自分がいました。その頃から、今上がっていようが下がっていようが、売りで勝負するぞ、みたいなものが頭に焼き付いてしまったのかもしれません。

株の信用取引や日経225先物、そしてFXでは買いからも売りからもエントリーできる、すなわち現在の値動きのトレンドに従ったエントリーができることが有利な点だといえますが、なぜか私は売りばかりしようとしてしまうのです。

ただ、ショートしかしない、あるいは、ロングしかしない、と決めて、トレンドがその方向を向いているときのみ勝負するようにすれば、両方の場合を考えなくても良いので、やることが単純になるかもしれませんね。

今後は上昇トレンド中は流れに逆らわずにロングを仕掛けてみる練習をしようかと思います。練習なので、FXデモ取引が良いですね。

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30分で連続3回の強制ロスカット

逆張りはするまい、絶対逆張りはしない、と心に決めていても、ロウソク足が一気に上がって、ボリンジャーバンドのUpper Bandに到達したのを見ると、逆張りの誘惑に負けてしまうことが時々あります。以前、30分間に3回連続で逆張りに失敗し全て強制ロスカットされたことがありました。

それでフルレバレッジ400倍で売りエントリー。ドル円の場合、400倍のフルレバレッジだと約25pipsほど逆行しただけで強制ロスカットされてしまうのです(当時使っていたFX取引業者では証拠金維持率が20%を切ると強制ロスカット発動)。

強制ロスカット後にさらに20pipsほど上がったところで、さすがにもう下がるだろうと勝手に判断し再度フルレバレッジ400倍で売りエントリー。このとき、1回目の強制ロスカットで20%まで減らされた資金だけを使えばまだ良かったのですが、最近では多くのFX取引会社がサポートしている「クイック入金」で1回目と同額の資金を追加してしまったのです。そして、1回目と同じ感じで30pipsほど逆行し強制ロスカット。

そしてもうヤケクソで再び同額をクイック入金、フルレバ400倍で売りエントリー、そして強制ロスカット。。
3度の強制ロスカットをくらうのに要した時間はわずか30分。30分で約200万円が吹き飛びました。

たくさんの反省すべき点があります:

  1. 逆張りしてしまった。明らかに短・中・長の移動平均線が上を向いてロウソク足は完璧な陽線なのに、ボリンジャーバンド上端にタッチしたというだけで全力売りした。
  2. 1回目の逆張りで強制ロスカットされ、意地になって2回目、3回目も逆張りした。チャートを見ると「絶好の買い場」だったにもかかわらず。もはやチャートを冷静に見れていなかった。
  3. 1回目で資金の80%を失う大敗を喫したため、一気に負けを取り返そうとして「クイック入金」で同額を注ぎ込んでしまった。2回目も同じく80%も失ったのに、再び同額を入金してしまった。
  4. そもそも指値でストップロス注文を入れておくべきだった。最悪でも10pips逆行でロスカットすべきだった。

これ以降も強制ロスカットは何度も経験しましたが、連続で強制ロスカットということはなくなりました。強制ロスカットに限らず、指値ロスカットにかかった場合でもそうですが、大敗した日は無理に取り返そうとせず、トレードを中断して時間をかけて反省すべきですね。
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プロフィール

forexander

Author:forexander
東京都在住、32歳(男)、ソフトウェア開発者。
投資経験3年ほど、株、日経225先物、FXにてことごとく惨敗。
1ヶ月の休止(反省)期間をおいて、再度FXに挑戦を決意。

FXデイトレード必勝法
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FXデイトレード、FXスキャルピングに限らず、どんな投資相場でも通用する普遍の必勝トレード実践術。全てのFXトレーダーが一読すべきバイブル的FX教材

FXスキャルピング必勝法
スキャルピング FX プロ ~プロも使う追撃シグナルで短期安全資産運用~


スキャルピングFXプロ


FXスキャルピング必勝戦略の最高峰。必勝ポイントで迷わずエントリーできる追撃シグナルで目指すは勝率100%

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