FXデイトレード再挑戦~極めるFXスキャルピング~
ForexanderのFXブログ「FXデイトレード再挑戦」へようこそ
本ブログでは、FX(外国為替証拠金取引)のドル円(USD/JPY)スキャルピング手法の研究と実践結果を公開するとともに、FXデイトレーダーとして勝ち続ける、いや、生き残るための戦略を時間をかけて考えていきたいと思います。
私はこれまで個人投資家として輝かしい戦績など全くあげていないだけでなく、イヤというほど強制ロスカットを経験し、湯水のように資金を使いそして相場に吸い尽くされたダメトレーダーですが、未だに投資で人生を豊かにすることをあきらめてはいません。
不屈の精神で、勝ち組FXトレーダーになることを目指し、頑張りたいと思います。
FXテクニカル: RSIを順張りエントリーに使う(2)
「FXテクニカル: RSIを順張りエントリーに使う」では、RSIが「買われすぎ」ゾーン、「売られすぎ」ゾーンにあるかどうかではなく、RSIが「50%以上で上向き」「50%以下で下向き」が順張りエントリーポイントだと書きました。
下は前出の5分足チャートです。下段がRSIです。
RSIの「向き」が重要なら、「50%以下で上向き」「50%以上で下向き」ではエントリーしてはいけないのか?これは微妙ですが、上の「50%以上で上向き」「50%以下で下向き」でエントリーする場合よりは、危険です。
RSIの動きどおり、レートは実際に反転し始めているのですが、それが本当にトレンド反転を示しているのか、あるいは単なる利食いによるものなのか、ダマシなのかが、必勝エントリーポイントとしては明確ではないのです。
どちらかというと、RSIが「50%以下で上向き」「50%以上で下向き」の間は「逆張りゾーン」だといえるでしょう。FXスキャルピングでは順張りに徹するべきなので、このようなゾーンでのエントリーは見送った方が無難です。
実際は、RSIが「50%以下で上向き」「50%以上で下向き」の場合でも上手くエントリーすれば約70%の確率で勝てるとは思うのですが、あえて70%の勝率で挑む必要はないのです。完全な順張り必勝エントリーポイントが来るまで待つのが正解です。
RSIが「50%以下で上向き」「50%以上で下向き」でもあえてエントリーしても良いケースとしては、30分足チャートや1時間足チャートでは移動平均線(MA)やRSIが明らかに順張りゾーンを示している場合です。そうでなければ、やはり逆張りゾーンであるとして見送った方が良いでしょう。
5分足チャート上で、移動平均線(MA)での順張り判定と組み合わせながら、RSIが「50%以上で上向きになった」「50%以下で下向きになった」ポイントでエントリーできれば、勝率90%でFXスキャルピングで利益確定できるでしょう。



FXスキャルなら1日1pipでも年利1000%(のはず)
レバレッジ200倍で全預託金の80%を証拠金として使った場合、たとえば30,000円の資金からFXを始めて1年後に何倍になっているか。ここではFXスキャルピングで1日に1pip~3pipsだけを確実に狙うこととします。
30,000円の80%だから最初は24,000円から開始です。24,000円で持てるドル円ポジションは、1ロット(1万通貨単位)が高くても6,000円だとすると、4ロットになります。1日に1pip取れれば400円、2pips取れれば800円、3pips取れれば1,200円の利益です。
仮に1日に1pipだけ確実に取れるとしたら、1年間(平日約240日とする)毎日FXスキャルピングし続けると、1年後にはどうなっているでしょうか?ここでは資金は毎回複利的に増加させていくこととします。つまり、全資金の80%を常にポジションを建てるのに使用します。
話を簡単にするために、1日に1pipを、1日に1%と置き換えます。すると、複利計算によって、1年後には1.01の240乗となり、元の資金の約11倍に増えることになります。30,000円から始めていたら、約330,000円になりますね。
もし1日1%ではなく、2pipsを確実に取ることによって1日2%取れればどうなるか。複利計算によって、1年後には1.02の240乗となり、元の資金の約116倍(!)に増えることになります。30,000から始めていたら、約3,500,000円になります。もし、1日3pips確実に取って1日3%増やすことができたら・・・1年後には約1200倍(!)になります。
もちろん、毎日毎日FXスキャルピングできるわけではないし、FX取引業者によっては注文/保有可能なロット数に制限があるので毎回全資金の80%を投入できないかもしれませんが、FXスキャルピングで確実に1日数pipsを取ることができれば、年率10倍、100倍、1000倍も計算上は稼げるはずなのです。
しかし、一番重要なことは、「本当に毎日1pip~3pipsを取れるのか」ということです。上の計算では、「絶対負けない=勝率100%」を仮定しています。勝率99%でも、その1%の負けの時に適切にロスカットしていれば、最終的には似たような数字になると思います。でも、本当に100%近い勝率を出せるのかどうか。
本当にできるなら、私は今ごろ大金持ちになっていたはずです。でも結果は散々でした。。。何かが悪かったのは確かです。
ドル円でも1日にこれだけ値動きがある中で、なぜたった1pipも取れずに負けることがありうるのか。私がFXで大敗を喫したのは、ロスカットルールを守れなかった、というのが最大の原因です。ただ、それ以前に、ロスカットに追い込まれるような、勝率の低いポイントでエントリーしてしまっていたというのが、「1pipも取れずに負ける」原因なんだと確信しています。
1pipだけなら限りなく100%に近い勝率で取れるポイントがあるにもかかわらず、中途半端なポイント、あるいは逆張り狙いの危険なポイントでエントリーしているのが問題なのです。これはもうメンタル・コントロールするしかありません。



FXドル円デイトレード時にユーロから受ける影響
FXでドル円のデイトレードやスキャルピングをしている時に、価格レートの値動きのきっかけとなる原因は様々です。米国の経済指標発表や、NYダウ平均株価の値動き、米国企業の決算発表、あるいは日本国内の経済指標発表など、ドルと円の関係によるものが多いです。
しかし、場合によっては米国や日本の経済指標などよりも大きな影響を与えてくるのがユーロ(EUR)の動向です。具体的には、ユーロドル(EUR/USD)、ユーロ円(EUR/JPY)の値動きによって、ドル円の値動きにも大きな変化が生まれることが多いのです。
ご存知のとおり、FXで最も売買高が大きいのはユーロドル(EUR/USD)であり、たとえ自分がドル円のトレードをしていても、その値動きを完全に無視することはできません。
やっかいなのは、ユーロドルやユーロ円の値動きに注意していても、ドル円のレートが動くとはいえどちらに動くかは容易に予想できないことです。
ユーロドルのレートが上がる(=ユーロがドルに対して上昇)と、ドル円のレートは下がることが多いです。これはドルが売られるためです。しかし、その一方で、ユーロの価値が上昇したことでユーロ円のレートが上がることも多いです。この場合、ユーロ円の上昇(円が売られる)に「連れ高」となって、ドル円も上昇することも少なくありません。
重要なことは、他通貨に比べてドルの評価が上がっているのか/下がっているのか、他通貨に比べて円の評価が上がっているのか/下がっているのか、がドル円の値動きに最も影響する、ということなのですが、ユーロの存在によってそれがわかりにくくなっているのです。
とはいえ、ドル円のトレードをしている以上、主役はもちろんドル円のレートの値動きであり、デイトレードやスキャルピングの際に注目すべきリアルタイムチャートは当然ドル円のチャートです。ユーロ円、ユーロドルの値動きの方向に、ドル円のポジションを取る、ということは絶対にしません。
実際、私はユーロドル、ユーロ円のチャートはドル円トレードを始める前に1回、あとは1時間に1回ほど確認するだけですが、取引システム画面上の通貨ペアの価格レート表には、ドル円、ユーロ円、ユーロドルの3つを表示させています。
ユーロ円、ユーロドルのチャートは見なくても、それぞれの現在値や当日の高値/安値がわかればかなりの参考になります。たとえば、ユーロ円あるいはユーロドルが高値/安値をブレークした際には、ドル円にも大きな値動きが生まれることが多いためです。


